2017年5月16日火曜日

ほうれい線対策☆


こんにちは♪ クミです。

見た目の年齢を大きく左右するのが、顔に大きく刻まれる「ほうれい線」ですよね。

たるんで、ハリを無くした肌は、人に老けた印象を与えます(+_+)

30歳前後から、ほうれい線に悩み始める人は多いようです。
そもそも、ほうれい線は、なぜ出来るのでしょう?
その主な原因を紹介します。




【原因】
1.コラーゲンなどの肌の弾力の低下
40代でシワ、たるみが目立つ大きな原因は、加齢による真皮のコラーゲン減少や変形です。
真皮の約7割を占めるコラーゲンは40歳をピークに減少していきます。
これにより、肌のハリや弾力が失われ、シワが出来ます。

2.紫外線と乾燥
紫外線や乾燥・加齢によってハリや弾力が失われると、シワが出来やすくなり、ほうれい線へと繋がります。

3.表情筋の衰え
表情筋が衰えると肌が支えきれなくなり、ほうれい線が深くなります。

1日中デスクワークでパソコンに向かう生活や、長時間のスマートフォンなど、無表情でいる事が多い方は、筋肉の運動不足により頬が下がりやすくなってしまいます。


【予防】

1.睡眠、キレイな姿勢
ほうれい線にとって寝る向きは、仰向けがいいと言われています。
猫背はNG。パソコンやスマートフォンの長時間の下向き姿勢には、気を付けましょう。



2.負担をかけないスキンケア
「メイク落とし」 「洗顔」「すすぎ」「基礎化粧品」という、毎日のスキンケアは、肌への負担を最小限にすることがとても大切です。



3.紫外線対策
加齢や紫外線によって減少する、コラーゲン、エラスチン。
肌のシワやたるみの一番の原因は、紫外線の蓄積によるものだと言われています。季節に関係なく、万全の紫外線対策が必要です。
特に、これからの時期は、UVクリーム、下地クリームの使用を心がけましょう。



4.保湿ケア
今は,どこに行っても空気の設備が整っているので、肌は1年中乾燥した環境にさらされています。
しっかりと保湿をして乾燥を防ぎましょう。



5.表情筋を使う
使わないと衰えます。
怒るより、笑うために使う表情筋のほうが多いので、たくさん笑いましょう♪
表情筋を刺激するパッティングもおススメです。




何もせずに放っておくと深く顔に刻まれ、どんどん老け顔になってしまいます。
ほうれい線が目立たないようにする心がけはたくさんあります。

今日から始めてみませんか?