2016年8月30日火曜日

美肌に効果的な食べ物の摂り方とは?




おはようございます。

エリです。


いよいよ夏も終わりですね。

過ごしやすい陽気になると思うと毎年秋が楽しみになります♪( ´▽`)
季節の変わり目にもなりますとスキンケアや体調管理など気をつけなければなりませんよね。

私もここ数年、肌荒れが気になるようになり、様々な化粧品を試すようになりました。

美しい肌を保つには自分に合った化粧品を選ぶのはもちろん、バランスのとれた食事や健康的な生活習慣がとても大切です。
今回はそんな様々な食べ物の摂り方について知っておきましょう!



【基本栄養素「五大栄養素」って?】


健康な体、肌をつくる食べ物の基本は、炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素です。


・炭水化物

【主な働き】エネルギーになる
【多く含む食品】ごはん、パン、麺など

皮膚は炭水化物(糖分)を摂りすぎると、皮脂分泌が過剰になって抵抗力が失われ、敏感肌になることがあるので注意しましょう。


・脂質

【主な働き】エネルギーになる
【多く含む食品】バター、マーガリン、植物油など

多すぎると皮脂分泌が多くなり、少なすぎるとカサつきや肌荒れを起こす原因になります。


・たんぱく質

【主な働き】体をつくる
【多く含む食品】肉、魚、卵など

美肌に最も欠かせない栄養素で、皮膚の水分を保つ働きをもつアミノ酸、肌の弾力やハリを保つコラーゲン、エラスチンはたんぱく質の繊維でできています。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランスよく摂ることは美肌必須条件です。


・ビタミン

【主な働き】体の調子を整える
【多く含む食品】緑黄色野菜、果物、レバーなど

ビタミンCやβ-カロテン、ビタミンB群などは、女性の美容と健康に欠かせないホルモン「エストロゲン」の分泌をサポートします。季節の旬な果物を中心にバナナ、オレンジ、グレープフルーツ、リンゴなどが摂取におすすめです。


・ミネラル(無機質)

【主な働き】骨や歯などつくる、体の調子を整える
【多く含む食品】海藻、牛乳、乳製品など


ミネラル(無機質)は骨や歯などの組織をつくり、体の生理作用や代謝の調節作用を整える栄養素で、ビタミンとともに体内で合成されない成分のため、毎日の食べ物から摂る必要があります。






五大栄養素ついて簡単にですが主な働きをまとめてみました。最近の食生活を振り返ってみると私は圧倒的に緑黄色野菜が足りていないなぁ・・・(´∀`; )と感じました。

日々の食事でも栄養バランス考え、様々な食材を摂り入れられたらいいですね!

朝食にも少しでも不足しがちな食材を取り入れてみるといいと思います!

最近では、サプリメントや野菜ジュースなどといった手軽に栄養が摂取できるものが増えていますので是非試してみてください( ^^ )