2016年10月12日水曜日

クレンジングと洗顔のポイント!


おはようございます。

エリです。


前回は肌タイプについてお話ししましたね。

肌のケアと保湿に化粧水、美容液などがありますが

仕事や外出から帰宅したらメイクを落とすのにクレンジングも欠かせません。

そんなクレンジングも今は落とすメイク量によって多種類あります。

あなたは自分のメイクにあったクレンジングができていますか?

これが以外と出来ていない人が多いんです( ̄▽ ̄)





今回はクレンジングについて解説します!



【クレンジングのポイント】

メイク化粧品は、主に粉末に加え、顔料や色素などで作られていて、

長時間肌の上にあることで皮脂と混ざって汚れとなり、肌の上で酸化してシミやくすみの原因になります。

また、美容液などの有効成分の浸透を妨げてしまうのでせっかくのスキンケアが台無しになってしまいます。

その日の汚れはその日のうちに取り除きましょう!

最近のメイクアップ化粧品のほとんどは、水やお湯だけでは落とせません。

化粧をした夜は、その化粧品やカバー力などに対応するクレンジング料を選んで使いましょう。

しかし、洗浄力の高いクレンジング(オイルタイプ、拭き取りシートタイプなど)必要以上に皮脂を取り過ぎてしまい、肌が乾燥しがちになります。

それにより敏感肌や肌荒れにつながる原因にもなります。

肌には刺激が少ない、無添加の多いものを選ぶのがベストでしょう!


そして、忘れてはいけないのはクレンジングの多くに含まれて居る界面活性剤。皮脂を取り過ぎてしまい乾燥を引き起こしてしまいます。

肌は年齢とともに肌の保湿力はどんどん低下し、乾燥しやすくなるのです。
なるべく美容成分、保湿効果の高い商品を選ぶと良いでしょう!




【メイクと肌状態で選べるクレンジングの種類】


オイルタイプ
クレンジング料の中でも、一番メイクを落とす力があります。様々なタイプのファンデーションに対応しているので多用できます。

クリームタイプ
なめらかな使用感で、メイクとなじみやすく、落とす力が優れていて肌に潤いを残します。

ジェルタイプ
つけた時に密着感があり、なじむとクリームタイプに近くなり、すっきり落とせます。また、クリームタイプとジェルタイプの中間のような感触でリキッドタイプもあります。

ミルクタイプ
落とす力はやや弱いですが、肌への負担が少なく、ナチュラルメイクにぴったりです。

ローションタイプ
コットンに含ませて拭き取り用として使用します。薄付きのベースメイクに適しています。

拭き取りシートタイプ
手軽で簡単に使用でき、拭くときの摩擦による刺激に注意することが必要です。シートに含まれているクレンジング料によって落とす力や感触が異なります。






どんなに疲れていても完璧にメイクは落としましょう。

メイクはしっかり落とさないと、肌に蓄積されていずれはシミ・シワの原因になってしまいます。

どんなに面倒な時でも自身のお肌のためにしっかり確実に落とすよう心がけましょう!(^O^)