こんにちは、マツです。
あまりの暑さに夜はなかなか寝付けない方も多いのではないでしょうか。
次の朝目が覚めたときに、目をこすってしまう毎日・・・( -_-)。・○
そんなついついこすってしまう目の下の保湿ケアはバッチリですか?
実は目のこすりすぎや、目の下の皮膚の乾燥は茶色いクマ・茶クマに繋がってしまいます。
目元にあると老けていたり、疲れているようにみえてしまう"茶クマ"。
今週はそんな茶クマについてご紹介します。
茶クマって、なに?
目の下の皮膚を引っ張ったり、上を向いたりしても色が薄くならない、
皮膚に色が染みついた状態を茶クマと呼びます。
どうして茶クマができるの?
目の下の皮膚というのは他の部分よりも乾燥しやすく、色素沈着がしやすい部分です。
そんな皮膚が
・紫外線によるダメージ
・洗顔時などにこすりすぎることによる摩擦
・落とし切れていないマスカラ、アイラインなどのメイク
など、外からの刺激を受けることによって茶クマができてしまいます、
どうしたら解消できるの?
①徹底した紫外線対策
茶クマが出来てしまう原因として多いのが紫外線によるダメージです。
ちょっとそこまでのお出かけだから、と何も塗らずにお出かけをしていませんか?
そんな少しの時間の積み重ねが茶クマとして表れてしまうのです。
わずかなお出かけでもしっかりと日焼け止めを塗って茶クマを防ぎましょう
②きちんとしたクレンジング~保湿
クレンジングというのはメイクや汚れを浮かせることが目的です。
しっかり落とさなきゃ!と強くこすったりせずに、メイクや汚れが浮いてきたらやさしくぬるま湯で洗い流しましょう。
そしてクレンジングをした後は、石鹸をよく泡立てて優しく洗います。
ここでも強く洗いすぎないように気を付けましょう。
最後は美容クリームなどで目の下の皮膚までしっかりと保湿をすることで乾燥を防ぎ、茶クマの予防へとつながります。
茶クマは正しいスキンケアや保湿をすることで予防できます。
目の下のイヤ~なクマを解消して、明るい表情で毎日を楽しみましょう♪